メーカー海コントレーラー
車種海コン 海上コンテナ 40ft
年式2000年式
施工個所海コン 海上コンテナ カプラーガイド カプラーピン取替 40フィート 40ft
作業日数約6日

40フィートの海上コンテナのカップリングピンプレートが腐食してしまったため

交換してほしいとの要望でした。

トラクターヘッドと連結する部分でトレーラーにとってはとても重要な部分です。

積み込む場所が海に近いこともあり、腐食が進んでいました。

ランプ類の作動を確認した後にハーネスを外していきます。

点灯を確認をしないで外すと、組み上げた後の原因追及に時間がかかるのを防ぐためにおこないます。

これを行うことに、ランプの不点灯を防ぐことができて、より少しでも早く納品することができます

トラクターヘッドと接続するための物です。

左から、サービスエアーライン、灯火類のコネクター、ABSのカプラーのコネクター、エマージェンシーエアーライン

エアーラインも外す前にエア漏れと動作確認をしました。

今回はコネクターの取り付け部分にも腐食が見られたので、外して防錆処理をしました。

フレームからカップリングプレートを取り外したところです。

カップリングプレートを取り外した後には、フレームのねじれを確認します。

取り付けた後にねじれやゆがみがないことを確認するためです。

カップリングプレートは高張力鋼で製作しました。

合金成分Mn,Si,Crなどの添加、組織の制御などで、一般鋼材よりも強度を向上させた鋼材です。

ハイテン(JFE)、ウェルテン・ヘルテン(日本製鉄 株式会社)とも呼ばれています。

カップリングピンの位置に正確に穴をあけたものです。

腐食防止の為に、水抜きの穴をあけました。

カップリングピンを先に溶接しておきます。

溶接後に錆や腐食を防止するために、脱脂の後に2液のプラサフを施工しました。

上部に補強する材料は一度借り合わせして、寸法が間違いないかを確認した後に、

外して塗装しました。内側も防錆塗装を行いました。

トレーラーと接続するときに荷重がかかる部分に関して

補強を入れて、丁寧に溶接しました。

加工した材料を組み合わせて、仮止め

その後、溶接していきました。

これは、溶接後、配線やエアーラインを組んだところです。

本溶接後に下塗りを行いました。

乾燥を待つ間に、電気周りの再確認を行いました。

エアーラインについても、外す前と同じようにエア漏れがないことを確認しました。

塗装をしたところです。

下側も一度使用すれば傷がついてはしまいますが、腐食や錆防止の為に丁寧に塗装いたしました。

これで安心して使用することができます。