修理について

柳沼ボデーでは、トレーラー・バス・トラック・特殊車両などの大型車両の修理全般を請け負っております。
お客様のご希望とご予算を踏まえ、一番良い修理方法をご提案し綺麗で確実な修理を行います。
特殊車両修理も多くの実績を持っていますので、様々なお客様のご要望にお応えできると思います。

日野自動車 排ガス 排気ガス規制 新車 不正対象車両 トレーラー トラクター ジャックナイフ事故 事故修理 カプラー

トラックディーラーではどんな修理ができる?

トラックディーラーは、新車の購入時や、ボディをどんなボディで製造したいかなど、総合的に相談する事が出来ます。
ディーラーはメーカー品質の高い技術力と信頼度で、安心して車を預けることができますが、
トラック・バス・特殊車輛の事故修理の場合は事故修理に特化した弊社のような専門修理工場という選択肢もあります。

より良い選択ができるように、トラックディーラーとトラックの整備工場それぞれの特徴や、サービスや料金の違いなどを、
ご紹介します。

日野自動車 排ガス 排気ガス規制 新車 不正対象車両 トレーラー トラクター ジャックナイフ事故 事故修理 カプラー

ディーラーと整備工場、修理できる内容に違いはあるの?

ディーラーではどんな修理ができる?
車の調子が悪いときや、傷がついてしまったときに、相談相手として真っ先に思い浮かぶのがディーラーではないでしょうか。ディーラーは信頼度が高い一方で、費用が高いイメージも強いですが、ほかの業者と比べてどんな特徴があるのかを、メリットとデメリットを基にご紹介します。

日野自動車 排ガス 排気ガス規制 新車 不正対象車両 トレーラー トラクター ジャックナイフ事故 事故修理 カプラー

トラックディーラーの特徴

トラックディーラーは、自動車メーカーと特約店契約を結び、メーカーの新車を販売する正規販売店です。
新車の車両販売から新車をボディメーカーに依頼して、お客様の要望に応じたボディを積載した車両の販売が特徴です。
フロントマンは取り扱うトラックメーカーについて、特化しており、それぞれの性能を知り尽くしています。
毎年の車検や修理、点検整備といった定期メンテナンスがメインになります。
トラックメーカーの車種に特化した知識と技術を持つプロの整備士が、メーカー純正パーツを使用して車検整備や修理を行う事が特徴です。

日野自動車 排ガス 排気ガス規制 新車 不正対象車両 トレーラー トラクター ジャックナイフ事故 事故修理 カプラー

ディーラーのメリットとデメリット

メーカーのプロであるディーラーは、メリットも多い反面、デメリットに思われる点もあります。修理などを依頼するときは、メリットとデメリットをしっかり把握しておくことが大切です。

日野自動車 排ガス 排気ガス規制 新車 不正対象車両 トレーラー トラクター ジャックナイフ事故 事故修理 カプラー

メリット

ディーラーに修理を依頼する最大のメリットは、安心感です。
トラックディーラーは主に車検整備や一般修理をメインを業としています。
トラックディーラーは、車種ごとのトラブル事例についても、経験と実績、データが蓄積されているため
依頼された箇所を修理するだけでなく、予防的な修理や、専用のテスターを使用して車両内部からも総合的にサポートしていただけます。
トラックディーラーはメーカー純正部品を確実に、定期的に仕入れることができるため、比較的部品の入荷待ちで待つことが少ないです。
また、車検や整備については比較的短期間で修理を完了させることが多いです。
特に、メーカー保証期間内であれば、メーカー保証内で、費用をが掛からずに、無料で修理をしてもらえます。
また、メーカーリコール時には速やかに、連絡や対応をしていただけます。
ディーラーのメリットです。

日野自動車 排ガス 排気ガス規制 新車 不正対象車両 トレーラー トラクター ジャックナイフ事故 事故修理 カプラー

デメリット

トラックディーラーで修理を行う場合、純正パーツを使用するため、
社外品に比べて、部品代が高額になりやすい傾向があります。
コンプライアンスに基づいて安全性を厳しくチェックするため、使える状態の部品でも使用年数などで、交換することがあります。
トラックディーラーでは、事故修理を行っているディーラーは比較的少ないです。
弊社のような協力事業者に事故修理を依頼することが多く、ディーラー内で修理は行わずに外注になっていることが多いです。

日野自動車 排ガス 排気ガス規制 新車 不正対象車両 トレーラー トラクター ジャックナイフ事故 事故修理 カプラー

弊社の事故修理専門の整備工場の特徴(リペア専門事業部)

トラックのリペアグループはトラックバスなどの特殊車輛の事故修理やボディ点検、ボディ損傷時に修理を専門に行う会社です。
北関東を中心に、200km圏内であればすぐに対応しており、遠方では北は岩手県、南は四国まで対応したことがあります。
乗用車の修理工場では、地域に密着している企業がほとんどですが、
トラックやバス、大型車輛は遠方まで走行、荷物を運搬することが多いため、
遠方で事故を起こしてしまった時にでも対応させていただいております。
トラックバス・特殊車輛専門の修理工場で昭和の初めごろからの経験があり、
幅広い車種を修理しているため対応力が高く、ありとあらゆる修理に対応し、細かな相談をお受けしています。

日野自動車 排ガス 排気ガス規制 新車 不正対象車両 トレーラー トラクター ジャックナイフ事故 事故修理 カプラー

メリットとデメリット

トラックバス・特殊車輛や、荷台部分のボディーメーカーに対応していますが、
トラックディーラーに比べて次のようなメリットとデメリットがあります。

日野自動車 排ガス 排気ガス規制 新車 不正対象車両 トレーラー トラクター ジャックナイフ事故 事故修理 カプラー

メリット

トラックバス専門の事故修理がメインの為、軽症の事故や、大損害の事故に即対応する事が出来ます。
長年の経験で車両の修理方法などについて、保険会社との話し合いに加わり修理の方向を判断交渉します。
メーカー純正品の他に、社外品や中古部品を使用した修理に対応します。
リペアグループは、事故修理について弊社で一貫性で修理を行う事が出来るようになっています。
事故修理はもちろん、ボディー部分の作動や修理で気になることがあるときや、緊急時のトラブルなどにも対応します。
「トラックバスの外科医」的な存在です。
困ったときにすぐ修理を依頼できるところも、メリットです。
ディーラーからの修理をメインに行っているため、クオリティの高い仕上がりと、お客様の要望に応じた修理を行います。
純正部品以外での修理も要望に応じて対応するため、コストを抑えたい場合、相談ください。

日野自動車 排ガス 排気ガス規制 新車 不正対象車両 トレーラー トラクター ジャックナイフ事故 事故修理 カプラー

デメリット

弊社は少人数で事故修理を行っているため、大規模な事故修理やボディの修理が重なった場合
通常より時間がかかる場合があります。

トラックの状態に応じて修理先を選ぶことをお勧めします。
トラックの修理といっても、小さな傷から大きな事故によるフレームの損傷まで修理するような
さまざまな状況があり、保険内での修理を行うのか、相手がいるのかによって様々です。

まずは相談お待ちしております。

日野自動車 排ガス 排気ガス規制 新車 不正対象車両 トレーラー トラクター ジャックナイフ事故 事故修理 カプラー

修理実績