メーカーHINO
車種日野 Jbas セレガ
施工個所HINO製Jbasのセレガ(SELEGA)大型観光バスのバックパネル取替の事故修理です
作業日数約25日
価格約6,000,000円

HINO 日野自動車
セレガ SEREGA JBUS製
大型バスをバック時に接触させてしまった

車両保険を入っているが、次年度の保険料に影響するので、できるだけ費用を押さえたいという要望
予備車に余裕がないので、修理日数をできるだけ短くしてほしいという要望でした。

FRP製、損傷範囲が広いため、交換の判断です
水の侵入防止のため、透明なテープで応急処置しました。
部品注文後、約3か月で部品が入荷、後に入庫していただきました

内装を分解していきました。

後部のイスを2列目まで外しました。

後部の内張りセンターを外し、その後左右を外しました。

内張りを外すと車両左側のパイプに3本損傷がありました。

内張りの上部を外して、

バックカメラのハーネスを外しました。

空調のモーターを左右外しました。ブラケットも外します

破損パイプは車両の左上側に行っているため

左上部の物入れを外す必要があります。

スピーカーを外して、ブラケットを外しました。

蛍光灯を外し、ハーネスを縁切りしました。

左上部の物入れを外すにあたり、アルミ製、傷防止と重量もあるため3人での作業になりました。

左テールランプカバー類に損傷があるため取り外しました。

右テールランプカバーも同じように取り外しました。

リヤバンパーとリヤトランクを取り外します。

左右のパネルを取り外さないとリヤパネルを交換することができません。

シーラーでしっかり取り付けてあるため、はがすという表現が正しいと思います。

パネルはとても薄いため再使用できません。

ルーフスポイラーを取り外すして、リヤガラスを取り外しました。

リヤパネルのみになりました。

リヤパネルは特殊な接着剤とリベットで車両に取り付けてあります。

シーラーは内側からカッターとスクレイパーを使用し除去していきました。

リベットはドリルを使い一つ一つ取り除いていきました。

最後にボルトを外すと

取り外すときにフォークリフトで支え、左右一人ずつ支えてはずしました。

養生は、残ったシーラーと接着剤を除去するときにエンジン内部にごみの侵入を防ぐために行っています。

破損したパイプを交換しました。

右側にも同じようにパイプが通っていますが、今回は損傷がないためそのままです。

車両に取り付けてしまうと後で塗ることができないため

部品の内側に塗装を行いました。

リヤパネルの内側も見えなくなってしまいますが塗装をしました。

リヤパネルを取り付けて、ボルトで仮固定

シーリング接着剤を施工していきます。

ボルトで固定して、シールドリベットにてパネルと固定しました。

マスキングを行い、FRP製のため2液のプラサフを2回施工しました。

空砥ぎを行い、ユーザーカラーで塗装を行います。

白のラインを先に入れました。

仕上がりの色がオレンジで発色を出すために、

下塗りを塗りました。

部品も同じように塗装しました。

内張りを組み付けて、塗装した部品を組み付け

トランクパネルとリヤバンパーを取り付けました。

最後にリヤパネルを磨き処理しました。

車の室内を清掃

車両全体を洗車して納車になりました。

1か月弱の修理日数にお客様も喜んでいました。

部品の入荷に時間がかかってしまいますが、

部品がそろっていれば、1か月弱の工期で作業することができました。