DAIRYMAN デイリーマンに広告を掲載させていただきました。

昭和26年4月4日第3種郵便物認可
令和6年4月1日発行 (月1回1日) 第74巻第4号

2024
DAIRYMAN
世界のを知り、 世界の酪農とともに前進しよう!

デーリィマン
VOL.74 No.4
ISSN0416-6272

デイリーマン 家畜運搬車 家畜 畜産 牛 豚

視点 2024
持続的な人材確保策とは

技術ワイド
飼料の生産強化と省力化へ
➀積雪地の二毛作を可能にするイタリアン早生品種
➁イアコーンのチューブバッグ調製法
➂ドローンを用いた飼料用トウモロコシの農薬散布請負
“牛を守る”サプリメントプレゼントキャンペーン!
新企画 押さえておきたい体型改良の基本
各地のホルスタインショー入賞牛紹介

家畜運搬車製造にかかわる弊社として
広告を掲載させていただきました。

デイリーマン 家畜運搬車 家畜 畜産 牛 豚

録拡大に向けた試験を実施するなど農薬メーカーと連携した空中散布農薬登緑の拡大にも取り組んでいる。空中散布の適用拡大後、現地への普及に際しては、必要に応じ実証試験を通して防除効果の確認や使用上の注意点の整理を行っている。
農薬散布が労力的、 作業的に困難である分野(ニーズ) に対応しようと考えている。ぜひ現場の声を最寄りの農協にお寄せいただきたい。
「除草剤のピンポイント散布」 など
新たな技術開発進める
ホクレンでは、今後も生産者の高齢化や担い手不足に伴う経営規模拡大や省力化といった現地課題への対応に向け請負散布体制の強化ならびに空中散布農薬の充実化を図るとともに、新たな技術開発にも取り組んでいきたい。 また、センシング技術や栽培管理システムといった農業DXの革新によって今後の防除技術が大きく変わる可能性があると考える。
新たな技術の具体例の一つとして、センシング技術に基づく「除草剤のピンポイント散布」 がある。現在、NTT コミュニケーションズ(株)と連携し、 草地におけるエゾノギシギシのピンポイント検知サービス(図3)を進めており、 将来的に農薬散布用ドローンによる「除草剤のピンポイント散布」までつなげていきたい。
今後、 1戸当たりの経営面積のさらなる拡大により、作業委託の増加が想定される。 生産者の労働力支援や生産基盤の維持・拡大を図るため、 農薬請負散布事業の拡大に向け取り組んでいく。
※1 施肥・防除合理化推進協議会 (施防協) 適切な営農指導および生産性向上などに寄与するため、 1980年代から全道でさまざまな活動を実施 (活動実績: 約40年、合計課題数 9,000以上)
※2 近年では、 飼料用とうもろこしの除草剤分野で空中散布登録を取得した「ブルーシアフロアブル」の効果確認を実施

家畜運搬車製造にかかわる弊社として
掲載させていただきました。

DAIRYMAN 第74巻 4月号
昭和26年4月4日第3種郵便物認可
令和6年3月1日発行(月1回1日)

発売所
デーリィマン社
発行所 札幌本社 札幌市中央区北5条西14丁目
    東京本社 東京都豐島区北大塚2丁目B69 ITY大塚ビル3階