一般社団法人 栃木県トラック協会
トラッピーとちぎ3月号に広告を掲載させていただきました。

トラッピーとちぎ 3月号
No. 523(毎月1回1日発行)

◆発行所: 一般社団法人 栃木県トラック協会
〒321-0169 宇都宮市八千代1-5-12
◆発行人: 石塚 安民

[COVER PHOTO] 「もうすぐ春」 イワモトヒトミ

栃木県トラック協会 トラッピーとちぎ 広告 事故修理 トラック協会 全ト協

features
CONTENTS
労働時間等説明会

regulars
改善基準告示改正ポイント/公明党との懇談会/第51回栃木県U-12サッカー選手権大会表彰式/やさしく学ぶ労働安全衛生関係法令講習/レベルアップ支援事業第3回集合支援/災害物流専門家研修/青年部会第3回研修会/支部活動レポート 【宇都宮中央支部】 / トラフィック・アクシデント/荷役災害事故防止/クロスワードパズル/軽油価格調査集計/スケジュール/表紙のことば/DVD等リスト

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栃協
支部活動
REPORT
支部活動レポート 【宇都宮中央支部】
宇都宮中央支部
ヘルメット着用率を上げて交通死亡事故を減らそう!
宇都宮中央警察署に
自転車用ヘルメットを寄贈
自転車用ヘルメット寄贈式

左から、宇都宮中央警察署地域管理官兼交通管理官の鬼丸純一氏、伊東署長
栃ト協宇都宮中央支部平賀支部長、大森副支部長、津田副支部長
感謝状を受け取る平賀支部長(右)

 2月21日、宇都宮中央支部の平賀支部長、大森副支部長、津田副支部長が宇都宮中央警察署を訪問し、自転車用ヘルメット100個を寄贈しました。栃木県では「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」に基づき、昨年4月に自転車利用者のヘルメット着用を努力義務化しました。
 昨年6月には栃ト協でも県内の高校12校 (モデル校)への自転車用ヘルメット寄贈を行いましたが、高校生の自転車事故は増加傾向にあり、まだヘルメット着用が自転車利用者に浸透していないのが現状です。
 これまでも宇都宮中央警察署と協力して交通安全啓発活動を積極的に展開してきた宇都宮中央支部では、「高校生のヘルメット着用率向上に貢献し、自転車事故を減らしたい」と、高校生に向けて軽量でスポーティーなデザインのヘルメットを選び、支部名の入ったステッカーを貼り付けました。
 寄贈式では、平賀支部長が「公共の道路を使って仕事をしている運送事業者として、 交通事故撲滅に少しでも役に立ちたいと思い、ヘルメットを寄贈させていただきました」と挨拶。 ヘルメットを受け取った宇都宮中央警察署の伊東署長は、寄
贈していただいたヘルメットを活用し、高校生の安全意識を高めて、自転車が関係する交通事故防止につなげたい」と話し、 平賀支部長に感謝状を手渡しました。
 今回寄贈したヘルメットは同署管内の高校9校に配布される予定となっています。

トラッピーとちぎ 3月号
(毎月1回1日発行)
TEL 028-658-2515 FAX 028-658-6929
2023
URL https://truppy.com/