国内最軽量ボディ
4t車日本一の最大積載量
中型電動式キャンバスウイングボディ
シャシ搬入後3か月で完成
ボディ価格 395万円
国内トップクラスの最大積載量 3200Kg。室内高、最大 2,600mmまで対応可能。
※ 最大積載量はシャーシ・内法寸法・オプションにより変化します。
ウィングボディの製造販売を行っています。当社のウィングボディは4t車で積載をもっととることができないかという要望に応えたウィングボディを製造しています。
軽量化に取り組みウィング部分をアルミから幌に変更して、床をアピトン材から竹材へ変更するなどの改良を行い、ディーラー完成車より15%以上の積載がとることができます。
これにより空車時の燃費低減に加えて、お客様の積載物をより多く運ぶことができるボディを製造しています。
当社のウィングボディの構造はウィング部分の骨格がアルミ製で軽量かつ柔軟で、雨風を防ぐために上部に幌を取り付けております。
床は竹材でとても強く柔軟でアピトン材と同じ強度を持ちながら、軽量かつ柔軟な材料を使用しております。
土台枠は鉄製で見えない部分に補強を施し強度を持たせております。
前立部分とリヤ門構は鉄製です。
リヤトビラはアルミ製に統一しています。集合材と比べ軽量かつ強度に優れています。
リヤタイヤ上部のフェンダーは腐食を防止するためステンレス製です。
荷台寸法は長さ最大7,200mmまで製造することができます。
高さは室内高さ2,600mmまでで幅はトラックのサイズに合わせて最大2,400mmまで製造することができます。
長さ7,200mm高さ2,600mm幅2,400mmで製造した場合でも法令に決まられた転角検査に合格することができます。
シャシはいすゞ(いすゞ自動車株式会社)、日野(日野自動車株式会社)、FUSO(三菱ふそうトラック・バス株式会社)、UD(UDトラックス株式会社)の4メーカーに対応することができます。
シャシ重量により最大積載量が変化する場合がありますが完成ウィング車より積載量が多く登録することができます。
アルミウィング車と比べて、ウィング骨格部分はアルミを使用して同等強度を持っていますが、ルーフに幌を使用して軽量化しているため、雪による積雪にはあまり強くありません。
そのため、豪雪地帯には向きません。
物流DXのために
柳沼ボデー工場は物流DXという言葉が誕生する前から、
ボディ修理を通して、物流業界のお手伝いをしてきました。
弊社のDXはもちろん、
お客さまのDXの推進にも参画しています。
私たちは、運送効率の向上のために日本で一番、最大積載量の許可を取る事が出来る4t車を製造し続けていきます。
物流DX(デジタルトランスフォーメーション)とは
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX 推進ガイドライン)Ver. 1.0において
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること 」として定義されています。
日本では、業種・分野を問わずDX推進へのメリットがアナウンスされております。
多くの課題を抱える物流・運送業界にも大きな恩恵をもたらすことが期待されています。
物流分野のDXは「物流DX(ロジスティクスデジタルトランスフォーメーション)」とも呼ばれています。
デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX 推進ガイドライン)Ver. 1.0より出典
あらゆる産業において、新たなデジタル技術を利用してこれまでにないビジネスモデル
を展開する新規参入者が登場し、ゲームチェンジが起きつつある。こうした中で、各企業は、
競争力維持・強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital
Transformation)1をスピーディーに進めていくことが求められている。
このような中で、我が国企業においては、多くの経営者が DX の必要性を認識し、DX を
進めるべく、デジタル部門を設置する等の取組が見られる。しかしながら、PoC(Proof of
Concept: 概念実証、新しいプロジェクト全体を作り上げる前に実施する戦略仮説・コン
セプトの検証工程)を繰り返す等、ある程度の投資は行われるものの実際のビジネス変革に
は繋がっていないという状況が多くの企業に見られる現状と考えられる。
今後、DX を実現していく上では、デジタル技術を活用してビジネスをどのように変革す
るかについての経営戦略や経営者による強いコミットメント、それを実行する上でのマイ
ンドセットの変革を含めた企業組織内の仕組みや体制の構築等が不可欠である。
また、DX を本格的に展開していく上では、そもそも、既存の IT システムが老朽化・複雑
化・ブラックボックス化する中では、データを十分に活用しきれず、新しいデジタル技術を
導入したとしても、データの利活用・連携が限定的であるため、その効果も限定的となって
しまうという問題が指摘されている。加えて、既存の IT システムがビジネスプロセスに密
結合していることが多いため、既存の IT システムの問題を解消しようとすると、ビジネス
プロセスそのものの刷新が必要となり、これに対する現場サイドの抵抗が大きいため、いか
にこれを実行するかが課題となっているとの指摘もなされている。
このような現状を踏まえ、経済産業省では平成 30 年 5 月に「デジタルトランスフォーメ
ーションに向けた研究会」(座長:青山幹雄南山大学理工学部ソフトウェア工学科 教授)を
設置し、IT システムのあり方を中心に、我が国企業が DX を実現していく上での現状の課
題の整理とその対応策の検討を行い、『DX レポート~IT システム「2025 年の崖」の克服と
DX の本格的な展開~』2として報告書を取りまとめた(平成 30 年 9 月 7 日公表)。
報告書においては、DX を実現していく上でのアプローチや必要なアクションについての
認識の共有が図られるようにガイドラインを取りまとめることが必要であるとの指摘がな
され、ガイドラインの構成案について提言がなされた。
ウィングボディの製造販売を行っています。
当社のウィングボディは4t車で積載をもっととることができないかという要望に応えたウィングボディを製造しています。軽量化に取り組みウィング部分をアルミから幌に変更して、床をアピトン材から竹材へ変更するなどの改良を行い、ディーラー完成車より15%以上の積載がとることができます。これにより空車時の燃費低減に加えて、お客様の積載物をより多く運ぶことができるボディを製造しています。
当社のウィングボディの構造はウィング部分の骨格がアルミ製で軽量かつ柔軟で、雨風を防ぐために上部に幌を取り付けております。床は竹材でとても強く柔軟でアピトン材と同じ強度を持ちながら、軽量かつ柔軟な材料を使用しております。土台枠は鉄製で見えない部分に補強を施し強度を持たせております。
柳沼ボデー工場は物流DXという言葉が誕生する前から、
ボディ修理を通して、物流業界のお手伝いをしてきました。
弊社のDXはもちろん、
お客さまのDXの推進にも参画しています。
私たちは、運送効率の向上のために日本で一番、最大積載量の許可を取る事が出来る4t車を製造し続けていきます。
物流DX(デジタルトランスフォーメーション)とは
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX 推進ガイドライン)Ver. 1.0において
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること 」として定義されています。
日本では、業種・分野を問わずDX推進へのメリットがアナウンスされております。
多くの課題を抱える物流・運送業界にも大きな恩恵をもたらすことが期待されています。
物流分野のDXは「物流DX(ロジスティクスデジタルトランスフォーメーション)」とも呼ばれています。
デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX 推進ガイドライン)Ver. 1.0より出典
あらゆる産業において、新たなデジタル技術を利用してこれまでにないビジネスモデル
を展開する新規参入者が登場し、ゲームチェンジが起きつつある。こうした中で、各企業は、
競争力維持・強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital
Transformation)1をスピーディーに進めていくことが求められている。
このような中で、我が国企業においては、多くの経営者が DX の必要性を認識し、DX を
進めるべく、デジタル部門を設置する等の取組が見られる。しかしながら、PoC(Proof of
Concept: 概念実証、新しいプロジェクト全体を作り上げる前に実施する戦略仮説・コン
セプトの検証工程)を繰り返す等、ある程度の投資は行われるものの実際のビジネス変革に
は繋がっていないという状況が多くの企業に見られる現状と考えられる。
今後、DX を実現していく上では、デジタル技術を活用してビジネスをどのように変革す
るかについての経営戦略や経営者による強いコミットメント、それを実行する上でのマイ
ンドセットの変革を含めた企業組織内の仕組みや体制の構築等が不可欠である。
また、DX を本格的に展開していく上では、そもそも、既存の IT システムが老朽化・複雑
化・ブラックボックス化する中では、データを十分に活用しきれず、新しいデジタル技術を
導入したとしても、データの利活用・連携が限定的であるため、その効果も限定的となって
しまうという問題が指摘されている。加えて、既存の IT システムがビジネスプロセスに密
結合していることが多いため、既存の IT システムの問題を解消しようとすると、ビジネス
プロセスそのものの刷新が必要となり、これに対する現場サイドの抵抗が大きいため、いか
にこれを実行するかが課題となっているとの指摘もなされている。
このような現状を踏まえ、経済産業省では平成 30 年 5 月に「デジタルトランスフォーメ
ーションに向けた研究会」(座長:青山幹雄南山大学理工学部ソフトウェア工学科 教授)を
設置し、IT システムのあり方を中心に、我が国企業が DX を実現していく上での現状の課
題の整理とその対応策の検討を行い、『DX レポート~IT システム「2025 年の崖」の克服と
DX の本格的な展開~』2として報告書を取りまとめた(平成 30 年 9 月 7 日公表)。
報告書においては、DX を実現していく上でのアプローチや必要なアクションについての
認識の共有が図られるようにガイドラインを取りまとめることが必要であるとの指摘がな
され、ガイドラインの構成案について提言がなされた。
シャシはいすゞ(いすゞ自動車株式会社)、日野(日野自動車株式会社)、FUSO(三菱ふそうトラック・バス株式会社)、UD(UDトラックス株式会社)の4メーカーに対応することができます。シャシ重量により最大積載量が変化する場合がありますが完成ウィング車より積載量が多く登録することができます。アルミウィング車と比べて、ウィング骨格部分はアルミを使用して同等強度を持っていますが、ルーフに幌を使用して軽量化しているため、雪による積雪にはあまり強くありません。そのため、豪雪地帯には向きません。
7200mm(荷台寸法)ウィングボディ
荷台内長さ7,200mm 中型電動式キャンバスウイング
国内トップクラスの室内高。
2,400mm(標準)、MAX 2,600mmまで対応可能。
積荷を一度に多く運びたいお客様に
空車時の燃費をよくしたい。
積荷をスムーズに短時間に行いたい。
ルーフ骨格
軽量アルミ角パイプ
ルーフ開閉機構
小型で軽量なモーター一体型
電動油圧シリンダー
ルーフ外板は軽量で密閉度の高いシートを採用。低コストを実現した経済型ウィングボディーです。
荷台内法 | 長7,200mm 幅2,350mm 高2,400mm |
---|---|
最大積載量 | 約3,200kg ※ |
※ 最大積載量はシャーシ・内法寸法・オプションにより変化します。
積載量について
4t車の中で電動油圧ウィングボディの中で国内最大級の積載量です。
室内長さが7200mmの場合、シャシや仕様にもよりますが、約2300kgの最大積載量を車検証上に記載することが出来ます。
通常のアルミウィングボディに比べて約300kg多く積載可能です。積載量は、約12%多くすることが可能です。
納入時期について
シャシが弊社に搬入後、約3か月にて納車納品になります。
お届けまでにしばしお時間を頂戴しています。
※お客様への納品までは、シャシの入荷状況により前後することもございます。生産状況や受注状況によって変動することもございます。
ウィング開閉について
幌(キャンバス)を使用したウィングボディのなかで、油圧電動は数社ある中で弊社のみです。
電動油圧モーターシリンダー一体型で、油圧ホースを使用していないため、ホースの劣化や破損による油漏れの心配が低減されています。
電動油圧モーターシリンダーはウィング上部に取り付けられているため、雨や水の侵入がありません。
走行中も上部に取り付けられているため、水や融雪剤で腐食することが低減されております。
スペック外寸・本体価格(消費税別)
幅(mm) | 長さ(mm) | 高さ(mm) | アルミブロック(mm) | 本体価格 | |
---|---|---|---|---|---|
標準幅 | 2,145 | 7,200 | 2,400 | 700 | 3,950,000 |
ワイド | 2,350 | 7,200 | 2,400 | 700 |
オプションについて(消費税別)
オプション項目 | 単位 | 価格(消費税別) |
---|---|---|
引き出しフック | 1対 | 13,800 |
車輪止め | 1セット | 10,350 |
鳥居作業灯 | 1個 | 16,675 |
だるま補強 | 1式 | 26,450 |
ロープ穴 | 1対 | 10,350 |
マーカーランプ | 1対 | 13,800 |
タイヤ灯(標準左1個) | 1個 | 11,500 |
水平チェーン | 1対 | 6,900 |
太さ増し(横根太90幅) | 1本 | 10,350 |
横根太増し(本数当たり) | 1本 | 14,950 |
チェーン掛け | 1個 | 6,325 |
床鉄板張り 2.3mm(L=6,200) | 1式 | 230,000 |
鳥居4の字補強 | 1式 | 124,200 |
中間支柱仕様 | 1対 | 103,500 |
キャスターストッパー | 1式 | 92,000 |
ウィングセンターロック(7,200のみ標準) | 1対 | 57,500 |
室内灯LED(2ヶ所標準) | 1個 | 5,750 |
室内高さ100mm増し | 115,000 | |
室内高さ200mm増し | 230,000 | |
アルミブロックラッシングレール取付 | 1台 | 41,400 |
キャブ塗装1色(部品脱着含む) | 1式 | 385,250 |
下塗り防錆塗装1色(部品脱着含む) | 1式 | 295,000 |
発注の流れ
①オプションを選んでいただき、見積を提出させていただきます。
②お客様の架装する車両(トラック)の情報をいただきます。その後、最大積載量を算出し、概算の納車時期お伝えいたします。
③最大積載量と納車時期を確認いただいた後にウィングボディ注文書をFAXまたはメールにてお送りいただきます。
④ウィングボディ注文時に見積金額の半額をお支払いいただきます。ウィングボディ納車時に残金をお支払いいただきます。
⑤ウィングボディを架装する車両(トラック)を弊社まで搬入していただきます。搬入後正式な納車時期をお伝えいたします。
⑥ウィングボディの納車は、弊社にて引き渡しとなります。もしお客様のところへ納車を行う場合には、運搬料を別途お見積りいたします。
よくある質問
- ボディ強度はどのくらいですか?
ルーフ構造がアルミと幌(キャンバス)シートのため、豪雪地域には向きません。
- 幌シートの対応年数はどのくらいですか?
幌シートについては、メーカーで耐久年数7年となっておりますが、保証年数ではありません。
- 冷蔵車、冷凍車に対応できますか?
対応することはできません。
- ボディに塗装することは可能ですか?
標準でシルバーの塗装ですが、指定色があれば塗装可能です。
- 社名のカッティングシート(3M)を張り付けることは可能ですか?
デザインデータと貼り付け位置などの指示があれば対応可能です。幌(キャンバス)に施工可能です。
- キャビン(運転台)のコーティング施工はできますか?
撥水処理加工、親水処理加工どちらも可能です。
- ボディ(幌・キャンバス)のコーティングも可能ですか?
シートはメーカーで処理がされているため、コーティングは行うことができません。
- バックカメラ、フロントカメラ、サイドカメラの取り付けは可能ですか?
バックカメラ、サイドカメラ共に施工可能です。持ち込み品にも取り付け対応いたします。アラウンドビューにも対応いたします。ドライブレコーダーも取り付け可能です。
- メンテナンスと修理についてはどのように対応してもらえますか?
弊社で販売させていただいたものに関しまして、メンテナンスや修理対応は可能です。遠方の場合には、弊社提携工場にてメンテナンス及び修理が可能です。
- 洗車方法は?
通常の車両と同じで、洗車ブラシ等の洗車で大丈夫です。しかし、洗車機の使用はお控えください。幌シート(キャンバス)と洗車機のブラシの摩擦により幌シートの表面処理が劣化する可能性があります。
- お支払い方法を教えて下さい。
お支払い方法は、ウィングボディを注文時に見積り金額の1/3をお支払いいただきます。
シャシ搬入、弊社に入庫時までに見積り金額の1/3をお支払いいただきます。
ウィングボディの納車時までに残金をお支払いいただきます。
ご注意
※ 本ページの仕様は改良のため予告なく変更することがあります。
※ 積荷に合わせて設計・製作いたします。
※ 最大積載量を超えた積載での走行は絶対に行わないでください。車両の取扱いは、所定の取扱い説明書などをよく御覧の上、定められた点検・整備などを確実に実施し、常に良好な状態で正しく御使用ください。